当会について

公益社団法人大分県臨床工学技士会は、生命維持管理装置の操作と保守点検と多様化する医療機器の安全確保を担う専門職の団体として、臨床工学に関する知識の普及・啓発ならびに会員の学術技能の研鑽および倫理の高揚を図り、大分県における福祉、医療の発展に寄与することを目的とした非営利職能団体です。

理事長あいさつ

アジャイル型組織の技士会運営を目指す

 新年明けましておめでとうございます。
 会員の皆様におかれましてはCOVID-19感染によるwith コロナ時代の生活で、公私ともに大変な1年だったと思います。新しい年が平常を取り戻し皆様にとって良い1年となることを願うばかりです と昨年新年のあいさつで申し上げました。平常を取り戻せましたか? まだまだという方が多いかもしれません。
 しかし、withコロナ時代臨床工学技士にとって新しい時代の幕開け(少し大げさかもしれませんが)が訪れたと思っています。医師の働き方改革についての議論から発信された普及・推進策のタスク・シフト/シェアによって、令和3年10月1日より、臨床工学技士法に新しい業務が追加されました。今までできなかったことができるようになる、職域が広がるなど臨床工学技士の未来は明るくなったと考えている人が多数だと思います。
 しかしそれだけに医療従事者としての責任が問われます。新しい業務を行うためには、知識、技術を身につけなければなりません。それが告示研修です。多様化の時代、様々な考え方があるのは当然です。技士会に入らなくてもよい、告示研修受けなくてもいい、業務が増えるだけ嫌だなど考える人がいても当然だと思っています。しかし5年間で告示研修を受講しなければ5年後の臨床工学技士養成校の卒業者と同時に臨床工学技士の免許が旧と新に分かれます。フランスの文学者の名言で 『チャンスが二度、自分のドアをノックすると思うな』 とあります。この新年のあいさつを目にとめる機会がありましたら一度自分の臨床工学技士としての未来を想像してみてはどうでしょうか。
 年明けには2月19・20日で上野征一大会長の下、ハイブリッド形式で第13回大分県臨床工学会を予定しております。19日は学術委員企画の代謝セミナ—もあります。ハイブリッド形式ですので会員の皆様のお越しをお待ちし、お会いできるのを楽しみにしております。
 当技士会の活動についてですが、昨年は新しい理事2名、学術委員長1名が誕生いたしました。3名の方の共通点は、自分が技士会で何をやりたいのか目的をもって役員に参加しているので活気に満ち溢れているという点です。私の仕事は、新理事や重任の理事が思い通りの仕事ができる環境を作ることだと思っています。

~アジャイル型組織を目指します~
 「アジャイル(Agile)」とは、「迅速」「俊敏」「素早い」などの意味を持つ英単語です。目的やビジョンの共有、フラットな組織構造で新たな価値の創造や速いスピードでの問題解決ができる技士会運営を行っていきます。その起点となるのが会員の皆様に登録をお願いしたメーリングリストです。専用の登録フォームから登録のご協力をお願いいたします。

 うれしいご報告もあります。昨年ニ-ズ発表会にて発表していただいた、2演題が企業とマッチングしワ-キングが立ち上がっています。私たちの仲間から新しい商品が生み出される日もそんなに遠くないかもしれません。大分県の行政・透析医会・大分人工透析研究会・患者会とは、より絆を深く、新しい思考にも耳を傾けwith コロナ時代乗り越えたいと思います。
 会員の皆様の臨床、研究、開発での活躍を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

公益社団法人大分県臨床工学技士会
理事長 小川 一

理事一覧

役名 担当職務 氏名 現職
理事長 小川 一 医療法人聡明会 児玉病院
副理事長 学術・渉外 垣迫 浩昭 医療法人社団正央会 古城循環器クリニック
副理事長 災害・広報 田邊 裕司 帰巖会 みえ病院
理事 事務局 高畑 智浩 大分医師会立 アルメイダ病院
理事 組織 小野 信行 社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院
理事 学術 中田 正悟 社会医療法人 敬和会 大分岡病院
理事 渉外 佐藤 大輔 大分県立病院
理事 災害(県南) 福泉 剛生 独立行政法人 地域医療機能推進機構 南海医療センター
理事 災害(県北) 矢野 宏貴 国立病院機構 別府医療センター
理事 広報 永松 寛史 宗像医院
監事   大石 義英 東亜大学

定款

定款・細則(PDF)

透析技術認定士、呼吸療法認定士の取得、更新に必要な点数について

3学会合同呼吸療法認定士

認定講習会 受講資格

 過去5年以内に、認定委員会が認める学会や講習会などに出席し、12.5点以上の点数を取得すること。

認定更新制度

 認定更新は定められた期間内に合同専門委員会に申請し、認定される事により行なわれます。 5年毎に認定の更新を必要とし「呼吸療法認定士認定更新に必要な点数取得基準」に記された学会・講習会等への出席および論文発表などによって総得点50点以上を取得し、取得点数証明書など更新手続きに必要な書類一式を認定委員会へ提出すること

透析技術認定士

認定更新の基準

 透析技術認定士の更新希望者は認定証の始めの日から更新申請日までの間に、透析療法合同専門委員会で規定する当委員会の母体学会学術集会に1回以上出席していること。
認定証の始めの日から更新申請日までの間に、透析療法合同専門委員会が規定する学会、講習会などに出席する事により点数を取得し、取得点数の合計が5年更新で50点以上であること。

上記、認定資格では、取得・更新に必要な点数の取得基準が設けられています。今後、公益社団法人 大分県臨床工学技士会では、これら認定資格に必要な点数の確保に努めてまいります。是非ご参加ください。

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