新着情報

2019.10.04

臨床工学技士の業務実態調査 2019 ご協力のお願い

実態調査のデータは行政機関への政策提言や関連団体との折衝に対する貴重な資料となります。
職能団体は医療の進歩・発展に伴い変革するCE業務への対応・制度再構築が主な役割であり、実態調査の結果を踏まえ、認定試験の創設や業務指針の改訂、さらには診療報酬・施設基準へのすべての基礎となります。そのためには根拠が必要です。また、回収のパーセンテージとは、調査対象者の協力率の高さを示します。協力率が高ければ偏りのない調査結果として精度の高い分析が可能となります。回収率の重要性は「精度を高める」「行政や立法に対する信憑性」であり、つまり「どの程度の割合が希望しているのか」のアピールとなります。よって、調査には会員の皆様お一人お一人の協力が必要です。自分の意見・状況を自分自身で届けましょう。
今年度は個人調査「臨床工学技士に関する労務実態調査・意識調査2018 」を下記の日程で実施致します。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

〇個人調査「臨床工学技士に関する労務実態調査・意識調査2019」
実施期間:2019年10月1日(火)~10月31日(木)
対象:全会員
方法:Web(e プリバド)

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